当然の様に朝ごはんを作り
当然の様に仕事に出掛けていく夫の、当たり前の日常風景があって
そんな最中
自分の勤め先で
何だか目で追ってしまう人がいる。
家に帰れば洗濯物を取り込んで
夕飯の支度をはじめて
「ただいま」
「お帰りなさい」
いつもの様に帰ってくる夫が居て。
テレビを見ながらもくもくと食べる夫と
職場の彼をぼんやりと思い出してしまう、自分と。
「醤油取って」
「あ、はい」
変わらない日常。
いつもの夫婦の光景。
けれど、いつからか心の中が少し違う。
こんな自分、いいのかしら?
形容し難いもやもやもした気持ちでいっぱいになってきたら
会いに来てください。
一緒に考えていきましょう。